12月6日に佐賀空港でJAXAGAN SCHOOL

佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》は、県内の小中学生を対象に実施しているJAXAGA SCHOOL(ジャクサガスクール) でJ2サガン鳥栖とコラボした特別授業を12月6日(土)、九州佐賀国際空港で開きます。サッカーや航空管制にも活用されているGPSなどの宇宙技術を学び、子どもたちが科学技術を体感的に学べるプログラムを展開します。


サガン鳥栖の高橋義希さん、佐賀空港の航空管制官・松岡直基さん、山口晃治さんを特別講師に迎え、ジャクサガスクール小学校高学年コースの40人がGPSなどの科学・宇宙技術を、実際に機器を使って学び、空港グラウンドにGPSアート(地上絵)を描きます。

JAXAGAN SCHOOL開催のお知らせのリリースはこちら (1543KB; PDFファイル)


JAXAGA SCHOOLについて

2024年度のJAXAGAN SCHOOLの様子


高橋さんとサッカーをGPS機器を付けてサッカーの動きを記録(昨年のジャクサガンスクールから)

体に付けたGPS機器から送られたデータ解析の様子を子どもたちに説明するサガン鳥栖のスタッフ(昨年のジャクサガンスクールから)