七夕かざり、園児と合唱団コラボ

佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》は6月27日(金)、恒例の「七夕かざり」イベントを開きました。今年は武雄市のたちばな幼稚園の園児と、武雄市の「合唱団やまびこ」を招いて、合唱のコラボレーションで地域の交流を深めました。

園児は「かんごしになりたい」「ポケモンにあいたいなあ」などと書いたお願いごとの短冊や飾りを合唱団のみなさんと掛けました。宇宙科学館マスコットの「ゆめぎんが★ウーたん」が登場し、ウーたんの「みんなの願い事がかないますように」の短冊もくくり付けました。園児と合唱団のみなさんで「虹」「さんぽ」など七夕や星にちなんだ合唱で七夕気分を盛り上げました。

宇宙科学館の木幡明彦統括マネージャーがお礼の言葉を述べ、ウーたんと一緒に園児にプレゼントを贈りました。イベントの後、園児は館内3階のプラネタリウムで「忍たま乱太郎の宇宙大冒険」を楽しみました。

みんなで記念撮影

たちばな幼稚園の園児の合唱に目を細めて聞き入る「やまびこ」のみなさん

みんなで笹に飾り付け

元気よく手を挙げてウーたんの短冊を付ける係を買って出る園児たち

合唱団「やまびこ」のコーラスに耳を澄ませる園児たち

内テラスに七夕飾りを据え付けみんなで合唱