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お知らせ・時間 【夏時間】20:00~21:30(3~9月)【冬時間】19:00~20:30(10~2月)
・新型コロナウイルス感染症対策をとりながら、天体観望会を実施します(天候不良時は中止)。
・ご来館時は必ずマスクを着用ください。安全に楽しんでいただくため、酒気帯びの方 ならびに 下駄ばきの方は参加できません。
・受付は、終了時刻の30分前まで(先着15グループ)です。代表者は受付で番号をお受け取りください。
・18時頃 実施の判断をしますが、天候によっては 直前に判断する場合もあります。ご来館前に HPやSNSでご確認ください。
・料金 無料 ※ 天候により 観望会を天文工作WSに変更する場合があります。WSには 材料費が必要です(希望者のみ)。
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6月の天体観望会夏時間(20:00~21:30)です。受付は21:00まで。梅雨の時期を迎えます。星を見る機会が少なくなりますが、晴れていたらぜひ空を見上げてください。
うしかい座のアークトゥルスは、オレンジ色に輝く明るい一等星です。ちょうど梅雨の時期に、頭上近くに明るく輝いて見えることから「雨夜の星(あまよのほし)」や「五月雨星(さみだれぼし)」などと呼ばれています。
新型コロナウイルス感染予防対策のため、グループごとの完全入替制で、1グループ(4名まで。5名以上の場合は分けて受付。)が望遠鏡で天体を見られる時間はおよそ5分間です。 観望天体によって、天文台の大型望遠鏡 または 小型望遠鏡 のいずれかを使用します。天体観望会の予定は状況により変更になる場合があります。
見ごろの天体(おうちでも楽しんでください) 4日 月(月齢4.6)、アークトゥルス(うしかい座一等星) など 11日 月(月齢11.6)、アークトゥルス など 18日 「宇宙教育地域フォーラムin佐賀」開催のため中止します 25日 アークトゥルス、スピカ(おとめ座一等星)など +ご自宅での観察に星空の解説プリントをご活用ください。
6月のテーマは、「雨夜の星を見つけよう」です。星空の解説プリントはこちらからご覧いただけます。ジェミニニュース6月号
YouTubeでの解説はこちらから おうちで星空散歩 6月号
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7月の天体観望会夏時間(20:00~21:30)です。受付は21:00まで。梅雨の時期が明けると、星空が戻ってきます。 いよいよ夏の星座が星空の主役になります。南の空低く、釣り針のような、アルファベットの「S」字のような星のならびは、さそり座です。 さそりの心臓に見立てられているのが、一等星アンタレスです。街灯りや月明かりのないところでは、さそり座のしっぽの辺りから東の空へ伸びていく、天の川を見ることができます。
新型コロナウイルス感染予防対策のため、グループごとの完全入替制で、1グループ(4名まで。5名以上の場合は分けて受付。)が望遠鏡で天体を見られる時間はおよそ5分間です。 観望天体によって、天文台の大型望遠鏡 または 小型望遠鏡 のいずれかを使用します。天体観望会の予定は状況により変更になる場合があります。
見ごろの天体(おうちでも楽しんでください) 2日 アークトゥルス(うしかい座一等星)、スピカ(おとめ座一等星)など 9日 スタッフ研修のため天候にかかわらず中止。ご了承ください。 16日 ベガ(こと座一等星)、アルビレオ(こと座二重星) など 23日 オーロラメッセンジャー 中垣哲也 オーロラ上映&トークライブ 開催のため天候にかかわらず中止。 30日 ベガ、アルビレオ など +ご自宅での観察に星空の解説プリントをご活用ください。
7月のテーマは、「さそり座と天の川を見つけよう」です。星空の解説プリントはこちらからご覧いただけます。ジェミニニュース7月号
YouTubeでの解説はこちらからおうちで星空散歩 7月号
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