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お知らせ・時間 【冬時間】19:00~20:30(10~2月)【夏時間】20:00~21:30(3~9月)
・受付は、終了時刻の30分前までです。
・18時頃 実施の判断をしますが、天候によっては 直前に判断する場合もあります。ご来館前に HPやSNSでご確認ください。
・安全に楽しんでいただくため、酒気帯びの方 ならびに 下駄ばきの方は参加できません。
・ご参加の際はマスクの着用を推奨します。
・料金 無料
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9月の天体観望会夏時間(20:00~21:30)です。受付は21:00まで。朝晩は過ごしやすくなり、日没の時刻も早くなったと感じるこの頃…とはいえ、夜空を見上げると「夏の大三角」が輝きます。東の空からは主役交代といわんばかりに秋の星座が昇ってきていて、 みずがめ座に輝く土星が、明るい星の少ない秋の星座に彩を添えています。夜更かしすると、土星に続いて木星も昇ってきます。
今年の中秋(旧暦8月15日)は9月29日で、満月の中秋の名月です。
観望天体によって、天文台の大型望遠鏡 または 小型望遠鏡 のいずれかを使用します。天体観望会の予定は状況により変更になる場合があります。
見ごろの天体(おうちでも楽しんでください) 2日 プラネタリウムイベントのため天候にかかわらず中止します。 9日 ベガ(こと座一等星、おりひめ星)、アンタレス(さそり座一等星) など 16日 ベガ、アルビレオ(はくちょう座二重星) など 23日 土星、ベガ、アルビレオ など 30日 土星、ベガ など +ご自宅での観察に星空の解説プリントをご活用ください。
9月のテーマは、「中秋の名月を見よう」です。星空の解説プリントはこちらからご覧いただけます。ジェミニニュース9月号
YouTubeでの解説はこちらからおうちで星空散歩 番外編
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10月の天体観望会冬時間(19:00~20:30)です。受付は20:00まで。朝晩はずいぶん涼しく、星空も夏の星座から秋の星座へと主役が変わり、秋の訪れを感じます。 ほとんど頭のてっぺんに、星が四角にならぶ「秋の四辺形」が見つかります。四角の星のならびを邪魔する星がないのですぐ見つかります。 秋の四辺形の西側の二つの星を上から下に結んでそのまま伸ばすと秋の星空で唯一の一等星、フォーマルハウトが見つかります。日本では「秋のひとつ星」。 ただし、今年は土星がそばで輝いているのため、ポツンとひとつ…という感じではありません。
観望天体によって、天文台の大型望遠鏡 または 小型望遠鏡 のいずれかを使用します。天体観望会の予定は状況により変更になる場合があります。
見ごろの天体(おうちでも楽しんでください) 7日 土星、ベガ(こと座の一等星)など 14日 土星、ベガ など 21日 月(月齢6.4)、土星 など 28日 月(月齢13.4)、土星 など +ご自宅での観察に星空の解説プリントをご活用ください。
10月のテーマは、「秋の四辺形と秋のひとつ星をみつけよう」です。星空の解説プリントはこちらからご覧いただけます。ジェミニニュース10月号
YouTubeでの解説はこちらからおうちで星空散歩 10月号
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