イベント Event
特別イベント
福岡市科学館 丹野佳代子さんによるお話
銀河鉄道の星々 100年前の宇宙観
宮沢賢治の代表作ともいえる『銀河鉄道の夜』。
今から100年ほど前の1924年から執筆され、賢治の没後、草稿の形で遺された作品です。
当時の人々は宇宙をどのようにとらえていたのでしょうか。
当時の宇宙観を紹介しながら、物語に登場する星や星座について紹介いただきます。
※物語全体の朗読およびプラネタリウム番組上映はありません
2023年 12月24日(日)14:30~15:40

会場:佐賀県立宇宙科学館 3F≪ゆめぎんが≫プラネタリウム
料金:プラネタリウム観覧料
※各種割引適用外、ゆめぎんがクラブ会員様も観覧料が必要です
定員:180名
講師紹介:丹野佳代子(たんのかよこ)
福岡市科学館 学芸員、福岡市科学館ドームシアターリーダー
佐賀市生まれ。佐賀県内公立学校で教鞭をとる。
佐賀県立宇宙科学館の建設に際しては、プラネタリウム、天文台、
宇宙関係の展示物の設計等を行い、
開館後は科学館に勤務。
プラネタリウムや天文台の運営、番組制作、天文教育普及活動を行う。
佐賀県立博物館・美術館の学芸員を経て、現在は福岡市科学館に勤務。
ドームシアターリーダーとしてプラネタリウムの運営・番組制作に従事している。
工作ワークショップ
光る星座ボックス
11月3日~12月24日の土日祝限定
星座が描かれた箱。
光を当てると光ファイバーによって星座の星が光ります。
時間: ①11:30~ ②15:30~
会場:佐賀県立宇宙科学館 1F ものづくり工房
参加費:100円
定員:各回12名 ※券売機にて整理券をご購入ください
プラネタリウム

日本版プラネタリウム100周年プロモーション映像投映