イベント Event

特別イベント

福岡市科学館 丹野佳代子さんによるお話

銀河鉄道の星々 100年前の宇宙観

宮沢賢治の代表作ともいえる『銀河鉄道の夜』。
今から100年ほど前の1924年から執筆され、賢治の没後、草稿の形で遺された作品です。
当時の人々は宇宙をどのようにとらえていたのでしょうか。
当時の宇宙観を紹介しながら、物語に登場する星や星座について紹介いただきます。
※物語全体の朗読およびプラネタリウム番組上映はありません


終了しました

講師紹介:丹野佳代子(たんのかよこ)
福岡市科学館 学芸員、福岡市科学館ドームシアターリーダー

佐賀市生まれ。佐賀県内公立学校で教鞭をとる。
佐賀県立宇宙科学館の建設に際しては、プラネタリウム、天文台、
宇宙関係の展示物の設計等を行い、 開館後は科学館に勤務。
プラネタリウムや天文台の運営、番組制作、天文教育普及活動を行う。

佐賀県立博物館・美術館の学芸員を経て、現在は福岡市科学館に勤務。
ドームシアターリーダーとしてプラネタリウムの運営・番組制作に従事している。


*イベントのチラシはこちらからどうぞ。



プラネタリウム


日本版プラネタリウム100周年プロモーション映像投映

企画展期間中「今夜の星空散歩」の投映回

プラネタリウムの歴史とともに、各地のプラネタリウム施設を
約2分間のドーム映像でご紹介します。

時間:プラネタリウムフ投映スケジュールをご確認ください。

会場:佐賀県立宇宙科学館 3F≪ゆめぎんが≫プラネタリウム

料金:プラネタリウム観覧料

定員:180名

*プラネタリウムの投映スケジュールはこちらからご確認ください。